なぜVUILTで登壇しようと思ったのか。
いよいよ、明日VUILTが開かれます。
一応、登壇します。
こんなに人前で話すことがないので、ドキドキしています。
とくに、大したことを話すわけではないですが、この大きなイベントで話すことが自分の人生のターニングポイントかなと思っています。
少し、その理由について書きます。
僕は、今も昔も結構なコミュ障で、人前でプレゼンするのはもちろん、知らない人と話すのでもすぐ緊張しちゃいます。
僕と、会ったことある人はわかるかもしれないですが、あんまり喋らないほうです。
僕がそういう人間であるということは別にいいんですが、
やっぱり、エンジニアとして、プロダクトやサービスを作って行く人として、スマートスピーカーを広めて行く人として、
自分の考えを多くの人に伝えていく能力は必須だと思っています。
ずっと、「苦手です」って言ってるだけでは思っていることは伝えられない。
そんなこんなで、今回VUILTの場で発表しようと試みました。(別に練習の場にしようってわけではないです笑)
うまくいかないかもしれないし、笑いを取ろうとしたところで滑るかもしれない。
LTだし、そんな有益なことを話せるわけでもない。
ただ、300人の前で、しかもGoogleで登壇した経験が今後の僕のキャリアの中でチャレンジしないといけないシーンで後押ししてくれるのではないかと思っています。
もうなんか、ドキドキ、ワクワクですね。
発表中頭真っ白になっちゃうかも。
若さと勢いで失敗していこう!
まあ、死ぬこと以外かすり傷精神でやって行きたいと思います。