VUILT@LINEで話したこと
この記事では、伝えたことを伝えます。
というのも、先日VUILTにて登壇させていただきました。このVUILTって言うのは、スマートスピーカーなりについて1人5分程度登壇する会です。
そこで伝えたかった内容について書きます。
登壇のタイトルは「スマートスピーカーを『好き』とは」についてです。
そして、3つのテーマをもとに話しました。
1. なぜスマートスピーカーを好きになったのか
2. 世界一かっこいい「OK,google」
3. スマートスピーカーで生活を、2歩便利に、100歩わくわくに
まず最初の、僕がスマートスピーカーを好きになった理由ですが、単純にかっこいい、という理由でした。
なんだそれ、って思うかもしれませんがこれが全てでした。
スマホ世代と言われている僕らでも、デバイスを操作するといえば、タッチでの操作が当たり前でした。
しかし、この未来からやってきたスマートスピーカーといったデバイスが、僕らにSF映画の世界にいるような感覚を与えてくれました。
その時僕は、未知なる世界に感動してスマートスピーカーの虜になりました。
しかし、最近どうも「かっこいい」って感覚がなくなってきてしまった。
その理由が、慣れ、でした。
僕の家にスマートスピーカーが来て1年ほど経ちました。
音声操作にも慣れ、何か話せば言葉を返してくれるのが当たり前の世界になってしまった。
なんか、わくわく、だとか、かっけええ!とかってのが無くなってきてしまった。
それでも、常にわくわくしていたい僕は世界一かっこいいOK,googleを開発しました。
世界一かっこいいOK Google ってなんやねん!お前そんなにイケボなのか!ってそういうわけではありません!
フィンガースナップで起動するGoogle Assistantです。
とりあえず動画を撮ったので見てみてください!
世界一かっこいいOK Google。それはフィンガースナップ。#VUILT pic.twitter.com/9CJcuaIW5R
— imajo (@imasirooo) 2018年9月27日
フィンガースナップっていわゆる、指パッチンです!
どうです?自分のアイデアなので自分で言うのもなんですが、これめちゃくちゃ好きなんですよ!
男心をくすぐるというか、、、
そんなものを作りたかったのです。
最後に、「好き」という形は色々あるけれど、わくわくだとか、すげええ!とか、かっこいいい!!とかってのをスマートスピーカーから体験できるものを作りたい。
スマートスピーカーで、生活を2歩便利に、100歩わくわくに。
これが、一番伝えたかったメッセージです。
ただただ、情熱を語った記事でした。